お散歩中、階段があるとほへとは必ず
降りる、または昇っていきます。
人の家に続く階段でも、
歩道橋でも、
階段があれば降りたいし昇りたい。
これは、子犬の時からの習慣です。
ほへとは子犬の頃から3歳過ぎまで、
毎日薄川でお散歩していました。
薄川の川べりに行くには、
堤防道路から階段で降りて行きます。
なので、階段があると、なんとなく
昇降したくなってしまうのです。
ここからがほへとのすごいところなんですが。
リードがついているときのみ、
階段を昇降します。
薄川の河原でお散歩していた頃、
他に人や犬がいないと
リードを離してフリーにしていました。
(ほんとはダメなんですけどね)
その時に、勝手に階段を昇ってしまったら、
その先は道路なので非常に危ない。
そのため、リードがついていない時は
階段昇っちゃダメよ、ということを、
覚えてもらいました。
だからノーリードの時は
階段には見向きもしないのです。
今日もお散歩で階段を降りたり、昇ったり。
きっとその先に、大好きな薄川があると
思って降りてるんだろうなって思うと
なんだか切ないです。
続きはまた明日。