憧れのムツゴロウさんと話したこと

10歳の頃から始まったフジテレビ系列の
「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」
観ていた方、多いんじゃないかな。

動物が大好きだった私は
もちろん夢中で観ていました。

ムツゴロウ(畑正憲)さんの著書も
小中学生、高校生の頃たくさん読みました。

高校1年の時に
北海道厚岸郡浜中町にあった
ムツゴロウ動物王国の体験ツアーに参加し
興奮したなー。

体験ツアーの時には、ムツゴロウさんとは
一言、二言しかお話できず
「将来の夢は」って聞かれて
獣医師になりますって答えました。

時が経って、長野県の動物看護師の
専門学校で講師をしていた時に
講演でムツゴロウさんに
来ていただいたことがあり

松本駅までの送り迎えや
昼食のご案内をする機会があり
その時初めてゆっくりお話できました。

で、何を話したかというと

最近の雄猫のたまたまは
以前より小さいよね

という話。

どうしてそんなテーマになってしまったか
わからないのですが

人のモノもピチピチの
ボクサーパンツとかで
キュッと締め上げてるから
苦しくて暑くて
どんどん小さくなっているから
やっぱりふんどしみたいなもので
風通しをよくしておかないと…

というムツゴロウさん説の流れから
(なんでそんな話に?)
雄猫の話に波及し

環境ホルモンや猫の飼い方などの
話に発展し

立派なたまたまを持っている猫が
減ったという話になったような。
(その後立派なのを持っていない
犬も増えた…という流れに)

番組や小説、動物王国などで
長年憧れ、尊敬してきたムツゴロウさんと
たぶん最初で最後だった会話が
猫のたまたまの話だったという
まぬけな告白でした。

続きはまた明日。

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