動物の飼えない家で育った私の
子どもの頃の夢は
わんこを飼うことでした。
1日も早く家を出て一人暮らしをして
わんこを飼いたいと毎日考えていました。
初めて自分のわんこと暮らせた時の喜びは
もう本当に半端なかったな。
それから何頭ものわんこと出会い
別れ、また出会いを繰り返してきました。
初めにうちの子になってくれたのは
大学のとある研究室で産まれてしまった
ビーグルの男の子。
それから
未熟児で飼育放棄された子
盲導犬の引退犬
飼主さんが飼えなくなって引き取った子
保護犬が妊娠していて産まれた子...
他にも一時的に預かった子たちもたくさん。
わんこがいると
なかなか旅行に行けなかったり
帰りの時間が気になったり
長時間のお出かけができなかったり
他にもいろいろありますが
それでもいい。
わんこまみれで暮らしたい。
わんこと一緒にいられて
私と同じように考えてる飼主さんや
わんこのために仕事ができる
今の私ってものすごく幸せ!!!
ということを、今さらかみしめました。
死ぬまでわんこと一緒にいたいな。
続きはまた明日。