犬の皮膚の治療!クレイの使用

熟女シーズーいろはは
様々なアレルギー、膿皮症、脂漏症
全身性アカラス症などを併発しており
食事療法や腸内細菌叢を整えたり
薬浴(薬剤ではなく自然のモノ)することで
皮膚の状態が見違えるほど
よくなったのですが

数か月に一度くらいの割合で
皮膚の痒みが強くなることがあります。

今回は右の後ろ足の付根付近に痒みがあり
舐めたり噛んだりして
炎症を起こし、出血もありました。

写真1枚目:1日目夜。
だいぶ広範囲に赤くなり
わずかですが出血があります。
触ると熱感があり
少し腫れが出ています。

写真2枚目。
クロモジハーブウォーターを
患部にスプレーし
コットンで軽くおさえて出血を止め
グリーンイライト(アロマフランス)を
粉のままふりかけます。

写真3枚目。
舐めないようにロンパースを着せましたが
グリーンイライトをふりかけると
痒みはなくなったようで
気にしなくなりました。

写真4枚目:翌日の朝。
腫れや赤みはほぼありません。
触ってみると熱感もありません。

写真5枚目:翌日の夜。
どこに異常があったかほぼわかりません。

クロモジハーブウォーターと
グリーンイライトコンビのいいところは
抗菌作用、抗炎症作用がしっかりあることや
塗布後すぐに痛みや痒みが引くので
わんこが傷や炎症のあった部分を
気にしなくなることです。

やっぱり最強かも!

続きはまた明日。

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