わんこ本来の気質を尊重してあげませんか?

先日書いた
わんこのしつけに関するモヤモヤ

引き続きモヤモヤしています。

俗にいう「よいこ」のわんこ。

例えば、動物病院の診察台の上で
とてもよいこにしている
わんこがいたとします。

元々おとなしいのか?
すっごく我慢しているのか?
怯えているのか?
怖がっているのか?
皆さんのわんこはどうでしょうか。

顔がこわばっている。
目が泳いでいる。
肉球がじっとり湿ってきている。
鼻水がポタポタ垂れてきている。
体が硬くこわばってきている。
尻尾を丸めている。
フケが出てきている。
たくさん毛が抜ける。
頭を下げている。

診察台の上で(病院で)
こんな感じになっていたら
かなり我慢していたり
怖がっていたりしていて
ストレスがかかっています。

病院が大好きでよいこにしている時は
尻尾を振って楽し気な顔つきをしています。

病院だけでなく、日常生活でも
我慢していることが多いわんこも
いますね。

自己主張せずに、人間に合わせたり
我慢してしまうタイプのわんこは
「心臓」に負担がかかりがちです。

心臓って、血液を肺や全身に送る
ポンプの役目もしていますが

「精神」「意識」も司どっています。

元々もっている性格・気質・行動パターンを
著しく侵害すると
心臓に負担がかかってきます。

優等生じゃなくても別によくないですか?
自己主張してもいいと思います。

その子らしさを尊重するのも大切だと
思うのですが、どうでしょう。

(熟女シーズーいろはは
全く我慢しないし
人に媚びないし
人に合わせないし
嫌なものは嫌ときっぱり主張します。
長生きの秘訣かな?)

続きはまた明日。

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