犬の車いす体験について

犬の車いすを使うと、自分の力で歩けなくなると思ってませんか?

飼い主さんからよく聞くのは「車いすを使い始めたら、もう自分の力で歩くことができなくなるのではないか?」という不安です。

シニア犬は、後ろ足がだんだん弱くなってきて、ふらついてしまったり、座り込んでしまったりすることがあります。これは、中医学的にみると「腎」の機能が衰えてきているということで、後ろ足のふらつきの他に、耳が遠くなる、白内障になる、関節炎が起きやすくなる、などの症状も一緒に認められることがあります。

車いすを使って歩けるようになると、自信がつき生活が楽しくなります!

後ろ足がふらついたり、歩くことが怖くなった時に、歩行を補助する車いすを使ってみてください。

歩行が安定することで、安心して動き回ることが出来るようになります。歩くことに自信がつき、気持ちが上向き元気に。後ろ足の動かし方を思い出し、前足も一生懸命に使います。

その後、車いす無しで歩けるようになることもあります!

※犬の車いすはフィッティングが重要です。体に合わなかったり、わんちゃんの状況に合わないものを使用すると、逆効果になってしまうこともあります。犬のクリニックそらでは、わんちゃんの状況を診て、どのような車いすが良いかアドバイスを行なっています。

お客様の事例(ラブラドールレトリバー・16歳)

ラブラドールレトリバーのA君は16歳の男の子。歩行がやや困難になり、車イスを試してみました。

初めて使ったのに、A君は車イスの扱いがとても上手で、クルクル方向転換をしたり、外を散歩したり、とても嬉しそうでした。でも、まだなんとか自力歩行ができていたため、この時は試用のみでした。

その2か月後くらいから、A君は徐々に歩けなくなり、ごはんを食べる時は立っていられたのですが、その後それもできなくなってしまいました。お気に入りのソファーでほぼ寝たきりの生活になってしまったA君の16歳のお誕生日に、飼い主さんはA君に車イスをプレゼントしました。

どうなったと思いますか?

初めは車イスに乗って、姿勢を維持するのがやっとでした。そのうち、前足のみで動き始め、後ろ足をちょっぴり動かすようになりました。さらに日が経つと、後ろ足に体重を乗せることができるようになり、体を支えられるようになりました。そして、後ろ足も使って歩き始め、車イスなしでも5~6歩歩くようになったんです。

今は車イスで大好きなお散歩も行けるようになりました。わんちゃんの能力ってすごいですね。歩くことをちゃんと思い出します。

体験できる車いす

もえれ製作所

大きなタイヤで自由に動きやすい「もえれ製作所」の車いすが体験できます。サイズはS,M,L,XL,大型犬用と幅広く揃えてますので、わんちゃんの体に合った車いすがきっと見つかります。

介護用品体験・シニア犬パーティーのご予約について

お申し込みは予約フォームからお願いします。シニア犬に限らず、何らかの疾病で歩行が困難になっているわんちゃんも大丈夫ですので、お気軽にご参加ください。

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